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ホーム法人のご紹介事業概要障害者虐待相談センター事業(名古屋市委託事業)

障害者虐待相談センター事業(名古屋市委託事業)

障害者虐待の専門相談窓口を設置しています。

障害者虐待相談専用電話 052-856-3003

障害者虐待相談センターは障害者の虐待に関する専門相談機関です。
障害者虐待の防止及び早期対応を図るため、障害者本人やその家族、保健福祉関係者等からの障害者虐待に関する相談をお受けしています。相談者に対する助言を行うほか、関係機関(主に区役所・支所、保健所や障害者基幹相談支援センター)と連携を図りながら対応します。

事業のご案内

○障害者虐待に関するご相談(すべて無料)

  • 電話相談(月から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)午前9時から午後5時)
  • 面接相談(月から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)午前9時から午後5時)
  • 法律相談(毎月1回)要予約
  • 介護者・養護者のこころの相談(毎月1回)要予約

○保健福祉従事者に対する技能向上のための研修事業

○障害者虐待防止に関する知識等の普及のための啓発事業

○障害者虐待防止に関する調査研究および情報収集

みんなで防ごう!障害者虐待

「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」(以下『障害者虐待法』とします)が、平成24年10月1日施行されました。

◆対象となる障害者とは?

身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)等心身の機能障害をもち、日常生活又は社会生活に制限を受けている人です。

◆どんなことが虐待となるのでしょうか?

「虐待」は次の5種類に分けられています。

身体的虐待
障害者の身体に外傷が生じ、もしくは生じるおそれのある暴行を加え、又は正当な理由なく障害者の身体を拘束すること。
【具体的な例】
「殴る」「蹴る」「部屋に閉じ込める」「無理やり食べ物や飲み物を口に入れる」等
性的虐待
障害者にわいせつな行為をすること又は障害者をしてわいせつな行為をさせること。
【具体的な例】
「性的行為を強要する」「本人の前でわいせつな言葉を発する、又は会話する」等
心理的虐待
障害者に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応その他の障害者に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。
【具体的な例】
「障害者を侮辱する言葉を浴びせる」「子ども扱いする」「話しかけているのに意図的に無視する」等
放棄・放任(ネグレクト)
食事や排泄、入浴、洗濯など身辺の世話や介助をしない、必要な福祉サービスや医療や教育を受けさせない、などによって障害者の生活環境や身体・精神的状態を悪化、又は不当に保持しないこと。
【具体的な例】
「食事や水分を十分に与えない」「あまり入浴させない」「排泄の介助をしない」等
経済的虐待
本人の同意なしに(あるいはだますなどして)財産や年金、賃金を使ったり勝手に運用し、本人が希望する金銭の使用を理由なく制限すること。
【具体的な例】
「日常生活に必要な金銭を渡さない・使わせない」「本人の同意なしに財産や預貯金を処分する」等

◆誰による虐待が対象ですか?

  1. 家庭
    障害のある人と一緒に住んでいる家族や親族による虐待
  2. 施設・事業所
    障害のある人が入所している障害者福祉施設やサービスを提供している事業所の職員による虐待
  3. 職場
    障害のある人が働いている職場の使用者・従業員等による虐待

◆障害者虐待はなぜ起きるのでしょうか?

虐待は家庭、施設、職場などさまざまな場所、そして人間関係の中で起こります。

虐待を受けている人は被害を訴える力が弱いため抵抗できず、何をされたのか説明できない場合もあります。

虐待をしている人も、誰にも相談できず、気が付いたら虐待していた、という場合もあります。

◆家族の方へ

家族の方が自分自身の虐待に気づかない原因としては、「日常的な言動に家族が慣れてしまい振り返ることがない」「本人が成人後も幼い頃の関係のまま物事を捉えている」「精神的に考える余裕がない」などが考えられます。

まずは、少し時間をかけて、気づきの時間を設けることが必要です。他の人の意見を聞いてみたり、「もし他の人がそのことをしていたら自分はどう思うか」「本人に言い分はないか」「本人の自立や社会参加を阻害していないか」などを振り返ったりする機会を作ることで新たな気づきが生まれるはずです。

◆「虐待かな?」と思ったら相談してください

障害のある人が家族、施設や利用しているサービス事業所の職員、会社の使用者等に虐待されていることに気付いたら、相談してください。

虐待をしている人は虐待をしているという認識がない場合もあります。また、虐待を受けていても、虐待を受けているという認識がないため、被害を訴えられないことも多いです。

虐待かどうかの判断は必要ありません。勇気をもって相談することで、解決の糸口が見つかることもあります。相談をした人の情報は守られますので、安心してご相談ください。

障害者虐待の相談窓口

  • 各区役所福祉課、各支所区民福祉課
  • 各保健所保健予防課
  • 各区障害者基幹相談支援センター
  • 障害者虐待相談センター
    郵便番号:462-8558
    住所:名古屋市北区清水四丁目17番1号(市総合社会福祉会館5階)
    電話番号:052-856-3003
    ファックス番号:052-919-7585

リーフレット「みんなで防ごう!障害者虐待」

リーフレット「みんなで防ごう!障害者虐待」
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