東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや
概要
設置主体 | 名古屋市 |
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運営主体 | 名古屋市社会福祉協議会 |
運営協力 | なごや防災ボラネット |
開設日 | 平成23年4月14日(木曜日) |
開設時間 | 午前9時から午後5時 注:土曜日・日曜日・休日・年末年始を除く |
開設場所 | 名古屋市総合社会福祉会館5階 名古屋市社会福祉協議会 ボランティアセンター内 |
専用電話 | 070-5587-7153(平成26年4月1日から) |
ファクス | 052-917-0702 |
活動内容
- 市内にお住まいの被災者の生活支援に関するニーズ把握とボランティアによる支援
- 被災地域におけるボランティア活動をご希望の方に対する相談、情報提供
名古屋市に避難されている方へ
被災者支援ボランティアセンターなごやでは、ボランティアや地域の方々と協力して、名古屋に避難されてきた方が温かく、安心した生活をお過ごしいただけるようにお手伝いさせていただきます。
- 転居するにあたり、家財の移動や整理が自分ひとりではできない。
- 子育てや介護保険サービスについてどこに相談していいかわからない。
- 名古屋に避難している方に会える場があれば参加したい。
このようなお困りごとなどがあれば、お気軽にご相談ください。
なお、センターでは、名古屋に避難されてきた方同士が、出会い、交流できる場として、「お茶っこサロンなごや」を開催しております。主に土日に開催しており、会場は、市内各所で、月によって異なります。開催予定は、毎月発行している「お知らせ定期便」に掲載しておりますので、参加ご希望の方は、そちらをご覧ください。
語り部派遣事業
東日本大震災の影響により、名古屋へ避難された方による語り部活動を実施します。
※詳細につきましては語り部ボランティア派遣事業ページをご覧ください。
お知らせ定期便
名古屋に避難されている方向けに発行しているお知らせです。
現在は、2か月に1回発行しており、愛知県受入被災者登録制度で登録されている方を対象に無料送付しています。
過去のお知らせ定期便
被災地での活動を希望される方へ
(1)活動先を決めましょう
自分が行きたい地域の災害ボランティアセンターの受け入れ状況をホームページ等で状況を確認しましょう。その上で、事前に連絡をとり、自分にできる内容を確認してください。活動内容は刻一刻とかわるので、希望する内容が常にあるとは限らないことはご理解ください。
現在の被災県市町村の災害ボランティアセンターの設置状況等は、全国社会福祉協議会でご確認ください。
(2)準備をしましょう
ボランティア活動保険に加入する
活動中の怪我等に対する保険です。現地に行く前に必ず保険に加入してください。被災地で活動される方は、天災プランへの加入をお願いします。補償期間は、加入手続きが完了した翌日午前0時から当該年度3月31日午後12時までです。
補償内容等、詳しくは愛知県社会福祉協議会ホームページでご確認ください。
加入手続きは、各区社会福祉協議会、または名古屋社会福祉協議会で行えます。印鑑と保険料をお持ちの上、最寄りの社会福祉協議会で手続きをしてください。
活動の心得をチェックする
無理なく活動するための心得等を事前にチェックしましょう。