社会福祉法人が地域のよりどころとなることをめざして
なごや・よりどころサポート事業
なごや・よりどころサポート事業は、平成28年の社会福祉法改正において、社会福祉法人の「地域における公益的な取組」が責務化されたことをきっかけに、名古屋市社会福祉協議会社会福祉施設部会委員会により創設されました。
名古屋市内の社会福祉法人・施設が地域住民の「よりどころ」になることを目指し、参加施設の特色と施設間のネットワークを活かして下記のような事業を実施しています。
またこの事業は、参加法人・施設からの拠出金と、市民や企業のみなさまからの寄付で成り立つ「よりどころサポート基金」を財源としています。
なごや・よりどころサポート事業とは
名古屋市内の社会福祉法人が連携し、「社会的孤立や虐待、貧困などを原因として生きづらさを感じている人たちが、既存の制度やサービスでは解決できないと思われる課題」を解決するためにできたのが「なごや・よりどころサポート事業」。大きく分けて4つの事業があります。
居場所・サロンづくり事業
▲(福)緑生福祉会 南生苑「地域交流企画」
様々な課題を抱えた人を含むすべての地域住民が参加できる場として、施設の機能を活かした様々なタイプの居場所やサロンを提供するとともにちょっとした困りごとなどを気軽に相談できる場となり、地域住民が安心して暮らしていくことを支援します。
地域のよりどころ相談窓口事業
▲(福)新生福祉会 あしたの丘のみなさま
施設が相談窓口を開設し、地域住民の生活や福祉に関する相談を包括的に受け止め、施設の専門性を活かした支援やネットワークを活用し、他機関につなげるなど対応します。
【よりどころサポート基金から】
- 相談窓口事業実施施設に対し、業務費用の一部を助成します
- 相談窓口事業実施施設を対象とした研修交流会を実施します
若者よりそいサポート事業
▲就学支援 激励&お祝い会のようす
■就学支援
施設等を出て大学等へ進学する若者に、出身施設等が生活上の相談に応じ月額3万円の生活資金を手渡しします。また、別の施設がボランティア活動の場を提供し、豊かな社会経験を積めるよう支援します。
■緊急時支援
施設等を出た若者が緊急的に困った時に、出身施設等が相談に応じ、必要に応じて経済的な援助を行い自立を支援します。
【よりどころサポート基金から】
- 就学支援対象者に月々の生活資金を給付します
- 緊急時支援対象者に必要な現物給付をします
- 就学支援対象者の激励&お祝い会を実施します
就労支援事業
▲一般就労支援を経て就労に励んでいる方
■中間的就労支援
働きたいけれど経験がない、なじめない人に施設が中間的就労の場を提供し、継続して通えるよう交通費を支給します。
■一般就労支援
一般就労しようとする人で、生活困窮により就職に必要な準備が整わない人に経済的支援をします。
※いずれも仕事・暮らし自立サポートセンターと連携して支援します。
【よりどころサポート基金から】
- 非雇用型の中間就労をする人に交通費相当額を支給します
- 困窮している人が一般就労をするために必要な現物給付をします
なごや・よりどころサポート通信
参加施設の実践事例や、支援対象者の声・ようすをお届けしています。
■バックナンバー
よりどころサポート通信 Vol.26(R7.3)
よりどころサポート通信 Vol.25(R6.10)
よりどころサポート通信 Vol.24(R6.6)
社会福祉法人のみなさまへ
なごや・よりどころサポート事業への参加をきっかけに、福祉分野・施設種別を超えたさまざまな施設や、市・区社会福祉協議会とのつながりが広がります。
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【要綱・要領・様式】
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